家出の期間が短く、また、親と携帯電話で連絡を取れる状態にしているためか、家出をする子供、親ともに「家出」という感覚は薄く、ただの無断外泊のようにも捉えられがちです。家出の原因は多くは「両親が厳しすぎる」、「家族がバラバラ」、「兄弟と差別されている」など、家族への不満が根底にある可能性が大きいようです。 プチ家出の危険性 問題なのは、子どものみならず親も、これを「家出」とは認知していないことなのです。「連絡を入れてくれたから」と、親も安心し、決して警察に家出人捜索願など出さない・・・しかし、危険の本質は家出と大差ありません。プチ家出を繰り返すうちに、非行や犯罪行為に走るケースも多く、ホストクラブに入り浸り、費用捻出のために援助交際に走った例も珍しくはないのです。 また、「プチ家出」が、非行や犯罪に走るきっかけになり、事件や事故に巻き込まれる可能性も高いのです。
出会い系サイトの実情 18歳未満の児童が携帯電話やパソコンからアクセスした「出会い系サイト」を利用して、犯罪に巻き込まれるといった事件が多数発生し、社会問題となっています。「出会い系サイト」に関連した事件の被害者の大半は、18歳未満の児童です。